家庭学習で宿題を早く終わらせる方法とは?隙間時間は上手に活用!

家庭学習
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学校の宿題を終わらせるのに、お子さんはどれくらいの時間がかかっているでしょうか?

家庭学習において、宿題を早く終わらせるにはどうすればよいのでしょう。

また、宿題以外にも色々な学習方法を実践させたいけれど、宿題を終わらせるだけで1日が終わってしまっていつも時間が足りない・・・とお悩みではありませんか?

では、一体どうすれば早く宿題が終わるのでしょう。

家庭学習で宿題を早く終わらせる方法とは?

時間と上手な活用法も併せてご紹介したいと思います。

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家庭学習で宿題を早く終わらせる方法とは?

家庭学習において、宿題を早く終わらせる方法は以下の3つです。

  • 「タイムアタック勉強法」で集中力を強化!
  • 時間短縮に効果的!「ポモドーロ勉強法」
  • 「隙間時間」を上手に活用!

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

タイムアタック勉強法で集中力を強化!

「タイムアタック勉強法」とは、あらかじめ勉強時間に制限を設けることによって、集中力がアップして効率良く学習できる勉強法です。

時間制限がある中で作業をやりきった場合、脳内では「ドーパミン」というやる気の元となるホルモンが放出され、その際に快感が得られることが脳へのとても良い刺激になるのだそう。

タイムプレッシャーを設けることで、ある程度自分を追い込むこともでき、それを達成することが繰り返されればやる気にもつながるというわけです。

計算などのスピード重視の学習は、タイマーをセットして集中力を強化!

これは単調になりがちな学習にはとても有効な方法ですので、是非試してみて下さいね。

漢字の練習など、丁寧に時間をかけるべき宿題の場合はこの方法は不向きです

では、目標時間を設定する場合、実際にどれくらいの時間を設定するのがベストなのでしょうか?

個人差があるため一概には言えませんが、まずは「15分」から始めてみて下さい。

もしも「ちょっと短すぎるな」と感じたら、5分増やしてみるなど調節をして、各々が心地よいと思えるスパンを設定してみるといいでしょう。

ただし、自分に厳し過ぎる設定はかえって逆効果になりますから、余裕をもった設定を心がけましょう。

そして、ここで忘れてはならないのが休憩時間の設定です。

5分以下でよいので、必ず小休憩を挟むようにして下さい。

例えば、中学校や高校ではたいてい授業時間は50分、その後に10分間の休憩がある、といったサイクルを繰り返しているはずです。

これを普段の勉強にも取り入れるといったイメージですね。

タスクをリスト化する

まず、学習内容に優先順位をつけるために、教科ごとに現状を分析し、どの箇所を優先的に勉強する必要があるのかを見極めて可視化しておきます。

好きな教科だけ勉強して、苦手な科目を放置することのないように注意して下さいね。

教科ごとに学習時間を決める

あらかじめ、タイマーで教科ごとの学習時間を設定してからスタート!

学習時間を設定することによって、自分を追い込んで集中状態に持っていきやすくなり、また、他の教科に使う時間をしっかり確保することができますよ。

学習内容にもよりますが、1教科にかける時間は、だいたい30分から1時間程度がベストだと言われています。

それは、人間の脳は最大で90分間しか集中力を維持できないということがわかっているからだそうです。

よって、90分よりも短い間ならば集中して取り組めるのではないでしょうか。

やらないことを決める

勉強時間中は、他のことを一切しないように心がけましょう。

例えば、スマホを見る、テレビを観るなど、集中力が削がれる要素をとことん排除します。

それらの娯楽要素は、休憩時間にたっぷり楽しんで下さいね。

無駄なものはそばに置かない

タイマーを測っている間は、スマホや漫画など、勉強に関係のないものをそばに置くのはやめておきましょう。

LINEなどの通知が来てしまうと、せっかく自分を追い込んで集中して勉強していても、それが気になって勉強どころではいかなくなってしまいます。

これは非常にもったいないですよね。

「この時間内に終わらせる!」という気持ちで勉強に一点集中するためにも、関係のないものは机には置かない!

タイマーが鳴り終わったら、息抜き程度にスマホを触ってもOKです。

休憩時間はしっかり休む

休憩時間に「するべきこと」を決めておくことで、その時間を楽しみに勉強への集中力が増していきます。

たとえ、勉強に勢いがついてやめられなくなったとしても、必ずきちんと休みを挟み、その後にまた学習を進めるようにして下さいね。

これを徹底しないと、タイマー式勉強法のメリットを活かす事ができなくなってしまいますから、注意が必要です!

もし、制限時間を過ぎてもやめなかった場合、だんだんとそれが続いていくと、もはや時間内にやらなきゃ!」といった焦りはなくなってしまいますよね。

すると、結局怠けてしまう事につながり、逆効果なのです

また、制限時間内にその勉強を中断しないと、次の教科の勉強時間を十分に確保できないといった事にもなり、バランスよく勉強する事ができなくなってしまいます

逆に、どんなに中途半端なところであっても、一旦休憩を挟む事によって、「あ〜、あの方程式の続きを早く解きたい」といった感じで、次回の勉強に取っ付きやすくなるのです

作業が完全に終わってしまうと、またゼロから作業を新しく始めるのは多大なエネルギー必要になりますから、あえて中途半端に作業を中断させましょう!

時間短縮に効果的!「ポモドーロ勉強法」

タイムアタック勉強法のヒントとなるのが、この「ポモドーロ勉強法」です。

ポモドーロ勉強法とは、25分間集中して作業したあとに5分間の休憩をとり、これを繰り返して効率よく時間を使う方法です。

このように時間を短く区切ることによって、気分が乗りにくい課題でも集中して取り組みやすくなり、時間短縮にも効果的です。

ポモドーロ勉強法

  1. やるべき課題や宿題を紙に書き出す
  2. タイマーで25分を設定する
  3. タイマーが鳴るまで勉強に集中する
  4. 休憩する(5分)

→ ステップ2 – 4を4回繰り返したら、少し長めに休憩する(30分から60分)

ポモドーロは、元々イタリア語で「トマト」という意味です。

ポモドーロ勉強法とは、1980年代にフランチェスコ・シリョによって開発された時間管理術で、その名前はトマト型のキッチンタイマーに由来しているそうです。

ポモドーロの単位として「25分の作業+5分の休憩」を1ポモドーロとして計算!

そして、それを4ポモドーロ(2時間)連続して学習し、30分の休息をとります。

時間を決めて勉強する事を徹底していれば、徐々に勉強する事が習慣になり、心に負担をかけずとも自然と集中できるようになります

是非、継続してこの勉強法を実践して下さいね!

「隙間時間」を上手に活用!

宿題を早く終わらせるために、まず実践したいのが「隙間時間」の活用です。

もともと起きている時間を活用するため、睡眠時間を削らずに勉強時間を増やせるのも大きなメリットですね。

何気なく過ごす隙間時間でも、積み重ねることによって、まとめて確保するには難しいくらいの時間数となることもあるでしょう。

例えば、学校の授業というのは、練習問題を解いた後や始業チャイムが鳴って先生が教室に来るまでに少し時間ができることがありますよね。

宿題を終わらせるのが早い子どもは、普段の勉強もこういった隙間時間をうまく活用しています。

また、学校の休み時間も活用してみるといいでしょう。

休み時間、友達とのおしゃべりも楽しいですが、1日1回でも友達と問題を出し合うなど、友達と勉強をする機会を作ってみることで、自分のできていない部分に気づいたり他の人の勉強法も知ることができたりするのでおすすめです。

友達にわからないところを教えてもらうのも勿論ですが、人に教えてアウトプットをすることによって、より勉強への理解も深まりますよ。

隙間時間の活用法

通学時間や授業が始まるまでの時間など
ペンを使わずに勉強できる単語帳、暗記用の参考書やノートなどでサッと勉強するのがおすすめです。

トイレや歯磨き・寝る前などの時間
九九表や歴史の年表などのポスターをよく目にする場所やトイレに貼り、それらを毎日見たり読んだりするだけでも記憶の定着に効果が期待できます。

食事の前後や空いた時間など
動画が見られる環境であれば、YouTubeなどで授業の解説動画や学習アプリの動画視聴もおすすめです。
学校の授業でわからなかった内容も復習できるチャンス!
夕食後に1つ見るなど、タイミングを決めておいても良さそうですね。
また、最近は簡単に勉強に取り組める学習アプリも充実しています。
クイズ形式やゲーム感覚で問題を解くものなどがあり、主要5教科を網羅しているもの、歴史、漢文古文など、一つの教科に特化したアプリなど、種類も様々です。
学習したいものに応じて取り入れてみると良いかもしれませんね。

バスや電車での通学時間など
通学時間を有効活用できるのが英語のリスニング学習です。
学習用テキストにリスニング用の音源があることも多いので、是非活用してみて下さいね。
周りに人がいなければ、耳で聞いた内容をそのまま暗唱するシャドーイングもおすすめです。

長く続けるコツは?

隙間時間は絶対に勉強する」といったルールでガチガチに縛るのは厳禁です!

生活の全ての隙間時間を勉強時間にしてしまうと、リフレッシュすることができなくなってしまうからです。

例えば「お風呂だけはゆっくりする」など、息抜きできるタイミングを作っておきましょう。

スマホを見たくなることもあるでしょうから、1日のうちにこの時間にだけ見る、と決めておくことも大切ですね。

また、友達からLINEの連絡が来ていないかなど、スマホを何度もチェックしてしまうという場合には、勉強中は「必要な人からの連絡だけ通知が出るように設定する」のも効果的です。

そして、隙間時間に限らず、勉強する上で注意しなければいけないのが、「睡眠時間を削らないこと」です。

特に受験前などは、どんなに隙間時間を活用しても勉強時間が足りていない、と感じることもあるかもしれません。

ですが、睡眠不足が続くと頭が働かなくなり、効率的とは言えません。

記憶の面でも、睡眠時間を十分に取った方が、より記憶が定着しやすいと言われています。

また、学生のうちは身体が成長する上でもとても大切な時期ですから、理想は7〜8時間、きちんと睡眠時間を確保するようにして下さいね。

以上が、家庭学習において、宿題を早く終わらせる方法でした。

では次に、すぐ取りかかれる「20秒ルール」について解説していきましょう。

すぐ取りかかれる「20秒ルール」

人間は手間のかかることはしたくないものです。

今まで習慣になって毎日していたことであっても、手間が増えるとやらなくなってしまいます。

You tubeやSNSなども、サクッと観れるからいいんですね。

もし観るためにパスワードを何十個も入れなければならないとしたら・・・きっと誰も観なくなるでしょう。

では、時間にしてどれくらいの手間がかかるとやめてしまうものなのでしょうか?

その目安は、20秒と言われています。

「準備に20秒以上かかることはやりたくなくなる!」

この20秒ルールをうまく利用すれば、いい習慣を身につけて、悪い習慣を断ち切ることができるという訳です。

そこまで大幅な手間の削減ではなく、たった20秒で良いとなったら、工夫できることはありそうですよね。

では、どのように利用するかというと・・・

身につけたい習慣 → 準備に20秒かからないようにする
断ち切りたい習慣 → 準備に20秒かかるようにする

といった感じです。

では、帰宅後の勉強という観点から、すぐ取りかかれる「20秒ルール」の具体例を3つご紹介しましょう。

  1. 誘惑を物理的に隠す
  2. すぐに勉強を始められる準備をしておく
  3. 帰ってからすぐに着替えない

誘惑を物理的に隠す

超シンプルです。

スマホやテレビのリモコンを取り出しにくいところに片付ける!

これだけです。

テレビが視界に入っても、電源をつけるのに手間がかかると「今は観なくていいか・・・」となります。

LINEが気になっても、離れた場所までスマホを取りに行かなければ使えない、となると「後でいいや・・・」と諦めるでしょう。

リモコンやスマホがすぐ手の届くところにあるから簡単に始められてしまうのですね。

前提条件として、大切なのは「意志の力に頼らない仕組み」です。

つまり、ここで「準備に20秒かかる仕組み」を利用するという訳です。

誘惑に勝つのではなく、誘惑をかわすことが大切!

手軽にできる方法なので是非試してみて下さい。

注意点として、隠すのに手間がかかると意味がありませんので、スマホは玄関に置いておくといいかもしれませんね。

すぐに勉強を始められる準備をしておく

リモコンやスマホに対して、勉強を始めるには、筆記用具を出して→テキストを準備して→ノートを開いて・・・と準備にかかる手間が多いですよね。

このような状況の中、即座に勉強を始めるのはなかなか難しいでしょう。

家を出発する前に、筆記用具・テキスト・ノートなど、準備できることはしておいて下さい。

帰宅後、問題集を解こうと思っても、ノートを引き出しから取り出して→筆記用具を準備して・・・
とかやってるうちにやる気はなくなります。

そうならないためにも、あらかじめ準備しておくことが大切!

「20秒以内に始められるように」しておきましょう。

完璧に準備できなくても、少し準備するだけでも効果はあります。

ゼロからのスタートだと、何をしようかと考えるところから始まりますが、少しでも事前にスタートしておけば、その続きをやるだけ。

考える手間や迷う時間が無くなりますよね

朝5分の準備で、帰宅後の勉強時間が1時間も増えるなら、かなりお得なのではないでしょうか。

帰宅してすぐに着替えない

帰宅したら、とりあえず着替えるという子どもは多いかもしれませんね。

ラクな格好になる方がリラックスできるかもしれません。

しかし、家に着いてから勉強までの時間が長くなるほど、勉強に取りかかるのがめんどうになります。

ベストは家に着いてから20秒以内に勉強を開始すること!

着替え以外にもやることがあるので、現実問題、家に着いて20秒で勉強開始は難しいかもしれません。

そうであっても、帰宅後から勉強に取りかかる時間を短くするのは大切なことです。

帰宅後に着替えることによって、スイッチがOFFになってしまいます。

OFFをONに戻すのは難しいですから、それを防ぐためにも着替えは後回しにすることをおすすめします。

わからない問題は後回し!「30秒ルール」

子どもがやる気をなくす理由のひとつが、「わからないから」というものです。

よく耳にする「わからない」、「結果が出ない」、「宿題のレベルが合わない」などという声。

特に低学年の子どもは、「考えてもわからない」と感じると、一気にモチベーションが下がってしまうものです。

小学生のうちは、わからないことを自力で解決するのが難しいため、つまずくとそこで嫌になってしまうのは当然かもしれませんね。

そこでおすすめしたい方法が、わからない問題は後回しにする「30秒ルール」!

中学生くらいになると「1分ルール」、高校生以上になると「5分ルール」と時間が伸びていきます。

これは、「30秒考えてもわからない問題は、飛ばして次に進む」というルールです。

これは、やる気や集中力を落とさないように学習を進めていける方法のひとつです。

親が近くにいる場合は、その場で疑問に答えてあげればOK。

ただ、すぐに答えられないときやそばにいない場合は、付箋などを使ってチェックしておき、後で教えてもらうようにするとよいでしょう。

以上が、すぐ取りかかれる「20秒ルール」でした。

では最後に、勉強がはかどるるために親ができることについて考えていきたいと思います。

勉強がはかどるために親ができることとは?

勉強がはかどるために親ができることとは以下の3つです。

  • 子どもの気持ちを勉強に向ける!
  • 「やらされている」から「やりたい」へ
  • 「宿題はやったの?」と聞かない

ではそれぞれについて見ていきましょう。

子どもの気持ちを勉強へ向ける!

家には色々と目がいくものが詰まっていますから、学校から帰ってきた途端、すっかり勉強のことが頭から抜けてしまうのも不思議ではありません。

よって、他に逸れてしまったかもしれない子どもの気持ちを、再び勉強へと向けることがカギとなります。

そのためには、「今日は学校でどんなことを習ったの?」など、勉強の話題に関する声かけをしてみて下さい。

そして、「それってどういうこと?」「もっと教えて!」と質問を続けます。

最初は、机に向かってしっかり勉強しなくてもいいのです。

このように日常会話の中で勉強のことを話題に出していくことで、自然と家でも勉強の方へ気持ちが向くようになり、スムーズに学習に取りかかれるようになっていきます。

「やらされている」から「やりたい」へ

親の悩みの多くは、「自分から勉強してくれないこと」にあります。

言いたくないのに、「早く勉強しなさい!」と声をかけなければいけない、と嘆きの声をよく聞きます。

では、どうすれば子どもの意識は「やらされている」から「やりたい」に変わるのでしょうか。

まず始めにやってほしいことは、学習の目標を作ることです。

例えば、漢字の書き取りの宿題が出たとします。

何も目標がないまま、ただ同じ漢字を何回も書き写す作業は、子どもにとって楽しいものではありません。

とにかく漢字を書こうという意識では、まさに「やらされている」状態になってしまいます。

そこで、仮に「漢字テストで100点をとろう」という目標があったらどうでしょう。

すると、「この漢字は苦手だから何回も書いて練習しよう」とか、「ここが間違えやすいから気をつけよう」といった、学習を調整する力が働きます。

この「学習を調整する力」こそ、子どもの「やりたい」を引き出すために大切な一歩につながるのです。

とはいえ、「漢字テストで100点をとる」という目標を親から押しつけるのでは意味がありませんから、子どもの自発的な思いから一緒に目標を立てることが大切ですね。

勝負事が好きな子どもであれば、「100点をとる」や「◯個の漢字をクリアする」というように、数字で示すとモチベーションも上がりやすくなりますよ。

反対に、のんびりタイプの子どもなら、「難しい本が読めるようになりたい」、「おじいちゃんやおばあちゃんが喜んでくれるような手紙を書きたい」など、こんな思いから目標を立てると、長期的な視点をもつことができるのでおすすめです。

そして、学習の終わりにはフィードバックをしましょう!

「今日は○○までやる予定だったけれど、時間内に終わらなかったな」、「明日は○○に気を付けて勉強しよう」など、その日の学習を振り返り考えることで、子どもの意欲を持続させることができ、次の学習にもつなげられるのです。

「宿題はやったの?」と聞かない

子どもの宿題を早く終わらせたいと思ったとき、よくありがちな声かけが「宿題はやったの?」ではありませんか。

宿題をやっていてもいなくても、親に「宿題はやったの?」と聞かれるとテンションが下がってしまいます。

きちんとやっていたとしたら「信用してもらえていない」と感じますし、やっていなければ「うるさいなあ」とイライラしてしまうものです。

宿題をしたかどうかを尋ねたい場合、「今日の宿題はどうだった?」「わからないところはなかった?」など、内容に関しての質問を投げかけてみて下さい。

わからないところがあれば頼ってくれるでしょうし、まだ手をつけていないのであれば、気付いて宿題に取りかかるはずです。

親が一緒に取り組んだり助けたりしたい、という姿勢を見せると、子どもも穏やかに宿題に向き合えるようになりますよ。

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