勉強はどこでするのが良い?タイプ別におススメ場所をお教えします!

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小学生や中学生になると、宿題やテスト勉強のために勉強する時間が徐々に増えていきますよね。

学校に残って勉強する人、自宅の自分の部屋で勉強する人、リビングで勉強する人、学習塾の自習スペースで勉強する人、図書館や有料自習室やカフェなどで勉強する人などなど・・・

勉強はどこでするのが良いのか、場所選びには苦労しますよね。

ただ、勉強をする場所選びは成績向上のための重要な要素にもなります。

また、実は教科によって勉強場所を変えるというのも効果的だったりするんですよ。

では、勉強はどこでするのが良いのでしょうか?

そこで、ここでは、勉強はどこでするのが良いのかについて、詳しく見ていきたいと思います。

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勉強はどこでするのが良い?

勉強はどこでするのが良いのかには、大きく以下の5つが挙げられます。

  • 自宅(自分の部屋)
  • 自宅(リビング)
  • 学習塾などの自習スペース
  • 図書館や有料自習室
  • カフェやファミレスなど

それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

自宅(自分の部屋)

多くの子どもたちが自分の部屋で勉強することになるでしょう。

学校や塾で勉強していても、学校や塾が閉まっている時間帯(早朝や夜中など)は自宅で勉強するほかありませんもんね。

自分だけの空間ということで言えばとても良い環境であるのは間違いありません。

音読(声に出しながら覚えること)なども可能なため、使い方によっては最強の勉強場所になるでしょう。

ただし、自分の部屋は、スマホや漫画、ゲーム、そしてベッドなど勉強を阻害しようとするものたちで溢れかえっています。

その阻害要因たちに負けずに勉強ができる子どもにとっては最適な場所と言えるでしょう。

自宅(リビング)

リビングで勉強する子どもは頭が良くなる!?という成功体験をされた方の話題を聞かれた方も多くおられるでしょう。

実際、東大生にアンケートして結果『83%がリビングで勉強していた』というデータもあるようです。

書籍名:『東大脳の育て方』

発売日:2017年9月1日
定価:1300円+税
出版社:主婦の友社

リビングで勉強するメリットとしては、

  • 親の目が行き届く(ただし、過干渉はNG)
  • 家族がいる安心感
  • できた時にすぐに親に褒めてもらえる
  • わからない時にはすぐに質問もできる
  • 多少の生活音には負けない集中力が身につく

などが挙げられるでしょう。

特に、小学校低学年の子どもに対しては、最適な勉強場所と言えるのではないでしょうか。

ただし、リビングで勉強している横で、親や兄弟がテレビを見ている、スマホやiPadなどでYouTubeを見ている、などは決してしてあげないでくださいね。

親が「勉強しなさい!」と言ってることに対して、『勉強しにくい環境を作っている』という矛盾が発生してしまいます。

リビングで勉強するということは、家族の協力があってこそだと言えるでしょう。

学習塾などの自習スペース

個人的には、学習塾に通塾している子どもの場合、自習スペースは使える時間は最大限活用することをおススメしています。

実際、勉強は一人でするものですが、良いライバルや仲間がいる環境のほうが長時間集中出来たりもします。

また、学習塾によっては、わからないところの質問対応をしてもらえるケースも少なくありません。

休憩時間などに友人と少し息抜き程度の話をすることが出来たりするなど、集中&リフレッシュのメリハリの効いた勉強が出来るといったメリットもあります。

ただし、自習スペースがうるさい、混み過ぎている、など学習塾によっては自習スペースが十分管理されていない場合などがあります。

その場合は利用を考えたほうが良いかもしれませんね。

図書館や有料自習室

市区町村の図書館は、音読などが出来ないため、集中して問題を解く(演習する)教科に関してはおススメです。

有料自習室なども同様です。ただ、有料自習室の場合、音読ルームを設置している場合もありますので、その場合は効果的に学習を進めることが出来ますね。

ただ、有料自習室はその名の通り『有料』になります。また、利用している人も、高校生、大学生、社会人と少し上の年代の方が多いですので、小学生、中学生にとっては少しハードルが高いかもしれませんね。

※図書館の利用に関しては、勉強などの利用を禁止しているケースもあります。それぞれのルールに従って利用するようにしましょう!

カフェやファミレスなど

カフェやファミレスなどで勉強している人も見かけることがありますよね。

カフェやファミレスなどは、基本的には飲食を提供する場所ですから、長時間勉強をしてお店の回転率を下げるようなことはしてはいけません。

気分転換のためにカフェやファミレスで飲食をしたついでに、短時間利用する程度が良いでしょう。

『私、カフェで勉強している。格好良くない!?』というような、自分自身のモチベーションUPに繋げるような利用の仕方が望ましいですね!

こちらも、高校生、大学生、社会人と少し上の年代の方が多いですので、小学生、中学生にとっては少しハードルが高いかもしれません。

※利用する場合はお店のルールに従って利用しましょう。

以上、この5つが勉強はどこでするのが良いのかについてでした。

では次に、現役の学習塾の塾長である私が、勉強はどこでするのが良いのか、教科別おススメの勉強場所についてご紹介したいと思います。

勉強はどこでするのが良い?教科別おススメ勉強場所

教科別のおススメは大きく分けると、以下の2つになります。

  • 英語・国語・社会などの文系教科
  • 数学・理科などの理系教科

では、勉強はどこでするのが良いのか、教科別おススメの勉強場所について、詳しく見ていきましょう。

英語・国語・社会などの文系教科

文系教科に関しては、『音読』するというのが一つテーマになってきます。

  1. 「音読」は、黙読の対語(たいご)だから、声に出して読むことは広く「音読」である。
  2. 「音読」は、正確・明晰・流暢(正しく・はっきり・すらすら)を目標とする。
  3. 「朗読」は、正確・明晰・流暢に以下を加える。
    • ア 作品の価値を音声で表現すること
    • イ 作品の特性を音声で表現すること
      (読者の受け止めた作者の意図・作品の意味・場面の雰囲気・登場人物の性格や心情を)
      (文部科学省ホームページより抜粋)

特に、英語の『音読』は4技能「リーディング力・スピーキング力・リスニング力・ライティング力」を総合的に高められる効果的な学習方法になります。

また、社会は暗記科目と言われていますが、単に一問一答形式の問題集を解いてるだけでは知識が繋がりません。

教科書の『音読』をすることで、時系列や因果関係などを確認しながら知識を深めていくことが出来ます。非常におススメですよ。

必然的に、文系教科を学習するおススメの勉強場所は『音読』することが可能な場所になりますね。

夜までは学習塾などの自習スペースで音読が必要のない勉強に取り組んで、夜は自宅の自分の部屋で音読しながら勉強する、というのも効率的ですね。

私の教え子の中でも特に難関校に進学した子の多くが、自宅の部屋で大きな声で音読をしていましたね。

お風呂で音読する子もよくいましたよ。

数学・理科などの理系教科

逆に理数系に求められるのは、集中して問題演習が出来る場所になります。

また、理数系の問題の特徴としては、わからない問題に関して解答の解説を読んでもよくわからないなんてこともよくあります。

そのような問題が多くなってくると、よくある『勉強→イライラ』の原因になります。もったいないです。

集中力が持続できなくなりますね。

別記事で、勉強中になるイライラ解消方法を紹介していますので、ぜひご覧ください。

勉強が理解できないとイライラする!原因と即解決する対処法は?
勉強が理解できなくて、イライラしたことはありますか? 勉強したいと思っているのに、イライラして手につかなくてつらいですよね。 それはいったい何に対してイライラしているのでしょうか。 その設問自体でしょうか。 それとも、できない自分で...

そこで必要になってくるのが、集中して問題演習ができ、かつ、わからない問題に対する質問対応をしてくれる場所になります。

学習塾に通っているかどうかにもよりますが、理数系教科は「学習塾の自習スペース」が効率的なのではないでしょうか。

以上が勉強はどこでするのが良いのか、教科別おススメ勉強場所でした。

では次に、勉強どこでするのが良いのか、学年別おススメ勉強場所についてご紹介したいと思います。

勉強はどこでするのが良い?学年別のおススメ勉強場所

学年別のおススメ場所は大きく分けると、以下の3つになります。

  • 小学校低学年編
  • 小学校高学年編
  • 中学生編

では、勉強はどこでするのが良いのか学年別おススメの勉強場所について、詳しく見ていきましょう。

小学校低学年のおススメの勉強場所

小学校低学年の子どもに関しては『自宅のリビング』で勉強するのをおススメします。

小学校低学年の子の特徴として、

  • 集中力が持続できない
  • わからない問題があればすぐに聞きたい
  • できたら褒めて欲しい

以上のような点があるので、それを解決できる場所は自宅のリビングの一択になります。

学習塾などに通っている場合は、自宅のリビングと学習塾の自習スペースを合わせて利用するのも良いですね。

小学校高学年のおススメの勉強場所

小学校高学年の子どもに関しては、『自宅のリビング&自分の部屋』がおススメです。

小学校低学年の時よりは、集中力の持続時間が長くなってきていますので、メインはリビングで、リビングで勉強できない環境の時だけ自分の部屋で勉強するのが良いでしょう。

学習塾などに通っている場合は、自宅と学習塾の自習スペースを合わせて利用するのが良いですね!

中学生のおススメの勉強場所

中学生の子どもに関しては、『学習塾の自習スペース』がおススメです。

中学生になると、学校の定期テストや実力テスト、模擬試験などなど小学生の頃とは比べようもないくらいのテスト回数も難易度も上がってきます。

そこで必要になってくるのは、勉強時間の量の確保になります。

量をこなすには、ともに勉強する良いライバルや仲間の存在は必要不可欠です。

また、わからない問題を質問できる環境も必要になるでしょう。

学校から帰宅した後は『学習塾の自習スペース』で勉強し、夜は自分の部屋で音読などを必要とする勉強をするのが良いのではないでしょうか。

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