三者面談が行われる時期は?何の話をする?保護者の服装もご紹介!

学校行事

中学校では、子ども・保護者・担任の先生の三者面談が行われます。

三者面談の時期はいつ頃なのでしょうか。

第一子で初めての三者面談だと、いったい何をするのか?

どんな服装で行けばいいのか、分からないですよね。

そこで、ここでは、三者面談について、時期や何をするのか、どんな服装で行けばいいのかを詳しく解説したいと思います。

三者面談が行われる時期は?何をするの?

三者面談が行われる時期は、都道府県や地域・学校によって若干異なります。

中学1年生~3年生まで全学年2回の学校や3回の学校、中学1年生と2年生が2回、3年生になると4回の三者面談が行われる学校もあるようです。

ただ、だいたいの時期はどこも似通っていますので、ここでは、よく行われる時期をご紹介します。

中学1年生・2年生の三者面談

3学期制の中学校では、多くの場合、各学期末に行われます。

三者面談は、子ども・保護者・先生が進路や普段の学校生活についてじっくり話し合う良い機会です。

中学1年生の三者面談は、進路についてというよりは日常生活の様子についての話になります。

学校や家での様子を先生と保護者で情報共有します。

担任の先生には家庭での様子がわからないですし、保護者にも学校の様子はわからないですよね。

ですから、子どもの学校での様子や先生との関係を知る良い機会となるでしょう。

中学2年生でもまだ進路について具体的に詰めていく時期ではありません。

けれども、中学2年生の後半の面談であれば進路についても話題が及ぶかもしれませんね。

三者面談は、今後の学校生活や進路について、子ども自身が何をすべきか、そして保護者と先生がそれぞれ家庭と学校でどのように支えていくべきかを確認する良い機会です。

高校受験に向けて意識づけしていくきっかけになるといいですね。

中学3年生の三者面談

中学3年生での三者面談は学期末と、11月~12月にかけて行われます。

中学3年生での面談は進路や受験についての話題が中心です。

今の高校受験は、各家庭で志望校をある程度決めておくのが一般的です。

現在では、学区の広がりや受験方法の多様化から、子どもたちの受験校の選択肢が増えたため、先生だけでは提示しきれないこともあるようです。

ですから、あらかじめ三者面談前に進路調査が何度か実施されます。

ご家庭でしっかりと話し合ってから三者面談に臨みましょう。

受験が近づく後半の三者面談では、具体的な受験校と志望順位・受験方法の最終確認が行われます。

成績によっては受験校の変更を提案されることもあり得ます。3年間高校に通うのは子ども自身です。

子どもの意思を尊重しながら、先生のアドバイスにも耳を傾けましょう。

三者面談が行われる時期は、都道府県や地域・学校によって若干異なりますが、以上のように実施されています。

次に、三者面談にはどんな服装で行けばいいのか、見ていくことにしましょう。

三者面談にはどんな服装で行けばいいの?

三者面談にはどんな服装で行けばいいのか、気にしている保護者は多いようです。

特に「派手な格好で来ないで!」「きれいな格好してね」等、子どもからのリクエストのせいで余計に迷う保護者が多いようですよ。

基本的には、三者面談に着て行く服装のルールや規則はありません。

どちらかというと、地域・校風に左右されるのではないでしょうか。

日ごろから、授業参観や各種学校行事に参加する機会があれば、そのあたりの偵察もしてみるとヒントになりますね。

三者面談にはどんな服装で行けばいいのか、気にしている保護者は多いようですね。

では最後に、三者面談に行ってきた保護者の実際の服装をもう少し見てみましょう。

三者面談に行ってきた保護者の実際の服装をご紹介!

世の中の三者面談に行ってきた保護者の実際の服装をヒントにしましょう。

ジーンズやTシャツ等のカジュアルから、ワンピース、中には和装の方まで・・・!

では、見ていきましょう。

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