高校受験でママ友がうざい時の対処法は?志望校や受験結果聞かれたら

高校受験

子どもが高校受験を迎えると、勉強しない子どもや成績のことで悩まれる方も多いでしょう。

それにとどまらず、子どもの高校受験のことで志望校や受験結果を聞いてくるママ友も厄介ですよね。

言いたくないことをしつこく聞いてきたり、根掘り葉掘り知ろうとするママ友は正直「うざい!」と思っちゃいますよね。

そこで、ここでは、高校受験の話題でママ友がうざい時の対処法をご紹介しましょう。

高校受験の志望校や受験結果を聞いてくるうざいママ友の心理とは?

うざいママ友が高校受験の子どもの志望校や受験結果を聞いてくるときの心理は2つあると思います。

  • 自分の子どものことを自慢したい
  • 自分の子どものことが不安で仕方ない

志望校や受験結果なんてナーバスな話題ですが、聞いてくるママ友、いるんですよね~。

自分の子どものことを自慢したい

相手のことを聞くママ友の心理の一つとして、自分のことを話したいということがあります。

つまり、相手の子どもの高校受験の話題を聞いておいて、自分の子どもの高校受験の話がしたい場合です。

この場合、ほとんどが我が子の自慢です。

「難関校を志望してる」と言えば、「良く出来るんだ」と思われます。

「難関校に受かった」は、どストレートな自慢ですね(笑)

自分の子どものことが不安で仕方ない

相手のことを聞くママ友のもう一つの心理として、自分の子の高校受験のことが不安で仕方ないということが考えられます。

この場合は、受験結果ではなく志望校をしつこく聞いてくる場合に該当します。

高校受験は、公立高校・私立高校どちらを第一志望にするかで、受験形態が変わります。

他の子はどんな受験をするのか、自分の子どもと違うのか、気になるんでしょうね。

以上、うざいママ友が高校受験の子どもの志望校や受験結果を聞いてくるときの心理を2つ紹介しました。

では、高校受験の志望校や受験結果を聞いてくるうざいママ友への対処法を見ていきましょう。

高校受験の志望校や受験結果を聞いてくるうざいママ友への対処法は?

志望校や受験結果を聞いてくるうざいママ友への対処法を見ていきましょう。

  • 言いたくないなら濁しておく
  • 本当のことは言わない
  • きっぱり断る

言いたくないなら濁しておく

志望校や受験結果は、とてもデリケートな話題です。言いたくない人の方が大半です。

ましてや、子どものことですから、よほど信頼関係ができていない限り普通はベラベラ話しませんよね。

言いたくないなら、濁しておいて良いと思います。

志望校なら、「まだ決めかねてて~」と言えば良いです。

受験結果を聞かれたら、「ご縁のあったところに決まりましたよ」と濁せます。

本当のことは言わない

噓も方便といいます。

志望校について聞かれたら、本当は知っていても「子どもに任せているからよくわからない」ということもできます。

きっぱり断る

もっとはっきり言えそうな関係なら、「子どものプライベートのことは、親が言うのは控えている」と言えば、その後詮索してこなくなります。

ただ、ママ友の関係によってはここまで言うのは難しい人もいるかもしれないですね。

子どもの受験のことを言いたがる人はあまりいないと思います。

ですが、志望校や受験結果を聞いてくるうざいママ友もいるので、対処法をご紹介しました。

最後は、うざいママ友は一定数いるという事実をご紹介します。

うざいママ友は一定数いると思って放っておくのも一つ!

うざいママ友は一定数いるという事実を知っていると、少しは気が楽になります。

うざいママ友は、配慮やデリカシーに欠けるんですよね。

笑っちゃいけないですが、色んなママ友がいておもしろいな~と思います。

付き合いもありますが、うまく距離を置くことが精神的に楽になるポイントです。

この言い方をしてしまうと、逆にうざいママ友認定されてしまいますね(笑)

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