高校受験はどこで受ける?近畿圏模試の試験会場はどうやって決まる?

高校受験
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受験生は受験勉強だけ頑張っていれば良いというわけではなく、高校受験の準備って意外ともろもろありますよね。

高校について調べたり、入試日までのスケジュールを確認したりする必要があります。

場合によっては、当日試験会場まで迷わないためにあらかじめ下見をする人もいると思います。

では、高校受験はどこで受けるのでしょう?

そこで、ここでは、高校受験はどこで受けるのかや模試の試験会場について、見ていきたいと思います。

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高校受験はどこで受けるの?

高校受験はどこで受けるのでしょうか。

それはズバリ、受験校です。

ただし、私立高校で、受験者数が学校のキャパをオーバーするようなことがあれば会場を借りることがあるそうです。

他にも、私立高校では姉妹校が試験会場となる旨の案内があることもあります。

公立高校の受験では、教室に入れないほどの受験者数になることはほぼなく、各高校で受験をすることになります。

いずれにしても、入試要項には試験会場についての記載がありますので、必ず確認するようにしましょう。

また他の例外的措置として、感染症対策による会場の縮小や変更もあり得ます。

中学校からの案内やお知らせに注意しておきましょう。

以上、高校受験はどこで受けるのか、答えは受験する受験校でした。

では、高校受験において欠かせない模試はどこで受けるのでしょうか。

高校受験の模試はどこで受けるの?

高校受験に欠かせない模試はどこで受けるのでしょうか。

地域によって、高校受験の模試は異なるので、模試を運営・主催する企業に必ず確認しましょう。

ここでは、近畿圏で最も受験者数の多い模試(五ツ木模試)についてご紹介します。

個人申し込みの場合

個人申し込みの場合、会場を選択することができます。

選択できる会場の中に志望校があれば本番環境に慣れることができるのでラッキーですね。

五ツ木模試のホームページには、実施する可能性のある会場を載せています。

掲載されているすべての会場で毎回実施されるわけではないですので、ご注意ください。

団体申し込みの場合

団体での申し込みの場合は、会場は選択できません。

ほとんどの場合団体は塾を指しますから、塾の先生に会場はどこか確認しましょう。

多くの場合、お住まいの地域に近いに高校が試験会場になることが多いようです。

ただし、毎回、同じ試験会場とは限らないので注意しましょう。

以上、高校受験に欠かせない模試はどこで受けるのか見てきました。

最後に、高校受験の試験会場に中学校の友だちはいるのか、見ていきましょう。

高校受験の試験会場に中学校の友だちはいるのか?

高校受験の試験会場に中学校の友だちはいるのでしょうか?

受験校が同じであれば、会う可能性は高いでしょう。

特に、高校受験の受験番号は、基本的に出願順につけられます。

出願方法は、都道府県や地域によって様々です。

受験生個人や同じ高校を受験する生徒たちが集まって高校に行き、直接出願する方法。

中学校でまとめて、先生が出願書類を高校に届ける方法。

これまでは、これらが多数でしたので、受験番号や受験会場は結局中学校ごとになることが多いですね。

そのため、高校受験の試験会場の同じ教室で中学校の友だちに会う可能性は高いのです。

高校受験の試験会場で、友だちがいると安心しますよね。

けれども、公立高校でもインターネットによる出願が徐々に広まりつつあるようです。

すでに私立高校では、Web出願やインターネット出願を取り入れている高校が増えています。

インターネット出願の場合、受付順に受験番号を付番することもあります。

この場合は、会場は同じであっても中学校の友だちと同じ受験の教室にはならないかもしれませんね。

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