時事問題2023年1学期中間テスト対策!中学生社会予想問題!

時事問題
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2023年1学期中間テストの時期が近づいてきました。

中学生の社会の定期テストでは、時事問題が出題されることが多いです。

時事問題は最新のニュースから出題されますが、ニュースを全て網羅するのは非常に困難です。

そのため、中学生の定期テストで、時事問題として出題されやすいものを選ぶ必要があります。

そこで、ここでは、現役学習塾塾長が長年の経験より、中学生の2023年1学期中間テストで出題されそうな時事問題を予想いたします。

また、中学生の定期テスト以外にも中学受験にも出題されるので、ぜひ参考にしてください。

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時事問題2023年1学期中間テスト!中学生の覚えておくべきものは?

2023年1学期の中学生の中間テストで出題されそうな時事問題を厳選してお伝えいたします。

3月3日 国枝慎吾さんに国民栄誉賞をおくることを発表

3月3日、政府は、パラリンピックでの優勝など車いすテニスで活躍して2023年1月に引退を発表した国枝慎吾さんに国民栄誉賞をおくることを発表しました。
国民栄誉賞の選定基準として、国民栄誉賞表彰規程(1977年)による「広く国民に愛され、社会に明るい希望を与えた人」が挙げられます。

3月10日 アメリカのシリコンバレー銀行が経営破綻

カリフォルニア州を拠点に主にスタートアップ企業向け融資を行う銀行のシリコンバレー銀行(SVB)が経営破綻しました。
原因はアメリカの利上げと考えられています。

3月14日 大江健三郎さん死去

戦後民主主義世代の旗手として活躍したノーベル文学賞作家の大江健三郎さんが死去しました。
大江さんは、「現代の人間の様相を衝撃的に描いた」として1994年、川端康成に続き日本人2人目のノーベル文学賞を受賞しました。

3月21日 袴田事件の再審決定

1966年、静岡県の旧清水市(現静岡市清水区)で一家4人が殺害されたい「袴田事件」の再審=裁判のやり直しを認める決定が出ました。

4月4日 フィンランドがNATO(北大西洋条約機構)正式加盟

フィンランドがNATO(北大西洋条約機構)正式加盟しました。

NATO加盟には全加盟国の承認が必要ですが、最後に残っていたトルコが承認しフィンランドの加盟が実現しました。

4月9日 日銀の新総裁就任

経済学者の植田和男氏が、日銀の黒田前総裁の後任として総裁に就任しました。

任期は5年です。

4/15 岸田首相 演説先に爆発物を投げ込まれる

和歌山市に選挙の応援で訪れていた岸田総理大臣は、演説の直前に爆発物を投げ込まれました。

岸田総理大臣にけがはありませんでしたが、警察官1人が軽いけがをしました。

4/27 大阪・関西万博の当日入場券8,000円とする方向で検討

2025年の大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が、「大人」(18歳以上65歳未満)の当日券を開幕後に買う場合の入場券(普通券)の価格を税込み8,000円とする方向で検討していることがわかった。

4/28 人工妊娠中絶のための飲み薬を厚労省が承認

人工妊娠中絶のための飲み薬「メフィーゴパック」について、厚生労働省は、製造販売を承認した。

国内では現在、妊娠初期の中絶方法は手術に限られているが、選択肢が増えることになる。

5/1 フィギュアスケート「かなだい」が現役引退を発表

フィギュアスケート・アイスダンスの村元哉中・高橋大輔ペアが、今季限りでの現役引退を発表しました。
2020年に結成し、「かなだい」の愛称でファンに親しまれ、結成2年目の昨季、四大陸選手権で日本勢史上最高の2位に入りました。

5/5 石川県能登地方で震度6強の地震発生

5月5日午後2時42分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震がありました。
気象庁によると、同地方で震度6強を観測しました。マグニチュードは6.3と推定されています。

5/6  チャールズ国王の戴冠式

昨年、エリザベス女王の死去に伴い即位したイギリスのチャールズ国王の戴冠式が、ロンドン中心部のウェストミンスター寺院で開かれました。
日本からは秋篠宮夫妻が参列しました。

以上が、2023年の中学生の1学期中間テストで覚えておくべき時事問題となります。

では、次に、2023年の1学期中間テストの時事問題の予想問題を見ていきたいと思います。

時事問題2023年1学期中間テスト予想問題!中学校で出題されるのは?

2023年の1学期中間テストの時事問題の予想問題をご紹介いたします。

中学校の社会の定期テストで実際に出題される問題は次のようなものです。

国民栄誉賞をおくられることになった車いすテニスの選手は?

(解答)国枝慎吾さん

経営破綻したアメリカ銀行はどこ?

(解答)シリコンバレー銀行

死去したノーベル文学賞作家は誰?

(解答)大江健三郎さん

再審決定となった1966年の一家4人殺害事件の名前は?

(解答)袴田事件

NATO(北大西洋条約機構)正式加盟した国は?

(解答)フィンランド

日銀の新総裁に就任したのは?

(解答)植田和男氏

岸田首相が演説先に爆発物を投げ込まれるたのはどこ?

(解答)和歌山市

大阪・関西万博の当日入場券はいくらの予定?

(解答)8,000円

厚労省が承認した飲み薬は何のためのもの?

(解答)人工妊娠中絶

フィギュアスケート現役引退を発表したペアは?

(解答)かなだい 村元哉中・高橋大輔ペア

震度6強の地震発生したのはどこ?

(解答)石川県能登地方

イギリスで戴冠式が行われたのは誰?

(解答)チャールズ国王

以上が、2023年の1学期中間テストの時事問題の予想問題です。

2023年の中間テストの社会で出題されるのは、3月から5月の時事問題の可能性が高いです。

時事問題を覚えれば中学校の定期テストの点数アップが可能?

時事問題は学校によって異なりますが、社会の定期テストで10点分くらい出題されます。

そのため、上記のものを暗記しておくだけで、10点程度を確実に獲得できます。

記事を参考に、時事問題で社会の定期テストの点数を稼げるようにしましょう!

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