もうすぐ三者面談の時期になるけど、何を話すんだろう・・・
子どもと親と担任の先生と3人で面談って言われても、話すことないなぁ・・・
子どもの三者面談嫌いはよく聞きますが、実は保護者でも三者面談が嫌い・苦手という人は少なくありません。
そういう方のほとんどは、先生に話す内容が分からない、特にないという方です。
そこで、ここでは、三者面談を予定しているけど話すことないときどうすれば良いのかについて、詳しく見ていきたいと思います。
三者面談で話すことないときどうすれば良いの?
三者面談は、子どもの学校での様子と家庭での様子を保護者と担任の先生が共有する場です。
したがって、三者面談で話すことないときは、どんな共有の場になるのか知っておきましょう。
学校の先生から何を聞くことができるのでしょうか。学校の先生からは、以下の点について話があります。
- 学習について
- 学校生活について
- 課外活動について
学校の授業についていけているのかどうか、提出物はできているのかどうか先生からお話があります。
中学3年生であれば、本格的な高校受験へ向けた進路相談の場となるでしょう。
学習面だけではなく友人関係やクラスでの役割など、学校生活の様子についても先生から共有があります。
部活動をはじめとする課外活動についても、顧問の先生との関係は良好か?委員会活動での活躍はどうか?等学習以外のことについても共有があります。
学校での出来事はなかなか親の目には直接見えませんから、何気ないことであっても、気になることがある場合は遠慮せずに質問して良いと思いますよ。
学校の先生からは、以上のような話があります。
これを踏まえていれば、保護者の心構えや事前準備もできるかもしれませんよね。
おはようございます!
今日から子ども達は新学期がスタートしました🌸
今年は息子が受験生なので、三者面談とか高校説明会とかで忙しくなりそうだな💦
母頑張ります💪うっすら頭痛がするけど、仕事行ってきます!!
皆さんよい一日を✨
— MARIKO🐨🥜(まりこねこ😺) (@hgdn_satomari) April 9, 2023
今週は中3息子の三者面談。家族で話し合った結果、私が出席することに決まった。先生に相談したい内容を整理する。そこで気づいた。進路について、情報収集が全然足りていない。せっかくの機会なので、徹底的に調べ、息子とよく話し合った上で、相談したい。なにかと忙しい1週間になりそうです😅
— キセキ⭐️ / かけがえのない毎日を (@wakuwakupiano7) April 10, 2023
保護者の受験知識が豊富であれば、担任の先生も話がしやすいはずです。
三者面談で話すことないときは、どんな共有の場になるのか知っておくと良いですよ。
少し特殊ですが、三者面談自体がすぐ終わると保護者の出番はほとんどなく、話さなくてよいようです。
三者面談で話すことないとき、三者面談がすぐ終われば保護者は話さなくてよい!
以下のようなパターンの時は、保護者の出番はほとんどなく、話さなくてよいようです。
- 子ども自身がしっかりと先生と受け答えできるパターン
- 子どもの成績が優秀なパターン
- 方向性が決まっていて確認だけのパターン
子ども自身がしっかりと先生と受け答えできるパターン
子ども自身がしっかりと考え、意見を伝えられる場合は特に保護者が口を挟む必要はないようですよ。
中3息子の三者面談。将来の夢、高校卒業後のありたい姿、志望高校を聞かれた。自分の言葉で理由も含めてしっかり説明する息子を見て、頼もしく感じた。目標に向かって自分が日々やるべきことにコツコツ取り組めていると感じた。進路について詳しくわかったので、じっくり家族で話し合いたいです😊
— キセキ⭐️ / かけがえのない毎日を (@wakuwakupiano7) April 13, 2023
長男の三者面談行ってきたが先生と息子が二人で話しているのを隣で聞いているだけだった😅
志望校の合格点には達してるみたいなので父は安心して船アリ通いますね— ヤマケン⚾🏀 (@yamaken23) November 9, 2022
息子の三者面談に行ってきました。殆ど子供と先生の会話を横で聞いてるだけでしたけど、こんな感じで良かったんでしょうか(笑)
— twi.mina (@twimina1) December 9, 2020
長男の三者面談終わり。昨日は次男の保護者面談行ったし、もう脳が疲れたでござる。今日のは先生と長男が喋ってるのを聞いてるだけだったので良かった。
— Futatataton (@Lsl) May 6, 2020
三者面談は確かに学校と家庭の情報共有の場です。
しかし、高校受験や進路について、あるいは将来について、子ども自身が主体的に自分の考えを述べられるのは素晴らしいですよね。
子どもの成績が優秀なパターン
三者面談で話題の中心になりがちなのは、やはり成績・学習についてです。
したがって、成績が良好で、特に先生から何も注意する必要がないときは三者面談自体が早々に終了することも多いそうです。
優等生過ぎで三者面談すぐ終わった
— ゆら (@_R_aK) July 19, 2021
明日休み~だけど三者面談…
ま~俺は成績優秀だからすぐ終わるよねー♪— H2B06カワクボケ-スケ (@khs_10_6) November 7, 2013
三者面談、ボクが成績優秀✨なのですぐおわりました(^-^)
— 新美 (@ameame518) July 21, 2016
三者面談10分で終わったんだけど笑
先生「成績優秀だし進路も決まってるので…もう話すことないですね。ちょっと早いですが終わりにしましょうか」
私「あっ、ハイ」
— 夕霧 (@Yuugiri_new) May 7, 2021
三者面談自体がすぐに終わるということは、保護者が話さないといけない時間も少ないということですよね。
方向性が決まっていて確認だけのパターン
こちらは、中学3年生の進路・高校受験の三者面談でよくあります。
中学3年生では三者面談の回数が中学1年生・2年生より増えるのですが、方向性や希望が決まっていて、成績的にも足りている場合には、あっさりと確認だけで終わる回もあります。
息子の三者面談行ってきた。
方向性決まってたから3分かからず終了w。— リョーパパ (@ryopapa0110) December 7, 2022
三者面談おわった〜
希望大体決まってたからすぐ終わったわ— ひいらぎ (@Hiiragi_ansuta) August 4, 2021
三者面談がオワッター。今日は私立受験校決めるだけだからすぐ終わった。一応検討してるとこはランクがあまり高くないらしく、うちの子の成績ではだいぶ勿体ないと言われた。私立はすべり止め程度でしか検討してなかったからどうしようか(´・ω・`)
— Hatchan (@Hatchan0502) November 11, 2011
息子の三者面談、ほぼ雑談で終了o(^o^)o受験生だけど、方向性がほとんど決まってるから、願書の書き方とか写真どこでとるか話してあとはおしゃべりタイムだった♡
息子、今は折り紙に熱中しているらしい(^_^;) pic.twitter.com/jqZcY6J5DO— たかりんぐ (@yumita22reds) December 5, 2014
以上、三者面談で保護者の出番がほとんどなく、話さなくていいパターンをご紹介しました。
最後に、三者面談で子どもの学校での様子が聞けた保護者のコメントをご紹介しましょう。
三者面談で子どもの学校での様子が聞けた保護者のコメント!
こちらが、三者面談で子どもの学校での様子が聞けた保護者のコメントです。
みなさん、やはり普段見ることのできない学校での子どもの様子を知ることができて、嬉しそうですね。
三者面談行ってきた
学校で頑張ってるみたいで安心した
考えたり意見だしたり皆をまとめることも出来る子だから、もっと積極的に前にでていいよって言われてて嬉しかった— ななこ (@yumason2629) December 15, 2020
おはよー☀️
昨日は中学の三者面談に行ってきた。
前回は人間の本質とは的な話だったから、ビビりながら行ったら今回は普通でホッとした😅息子は真面目で優しくて頼られてるらしい🤔
進路相談もできて、1歩進んだ感じ。どこの高校を受けることになるんだろ。楽しみ☺️
火曜日もよろしくね🌟
— くうか🦥狭くてもシンプルに暮らしたい (@kuukahan) December 19, 2022
中1長男の中学の三者面談に行ってきたゾ。
担任の先生からみた長男の持ち味(良いところ)と改善点をフィードバックしてくれたんだけど、ぼくの認識とほぼほぼ一致してた😊— 西村創一朗 | Mentally CEO (@souta6954) December 7, 2021
中学校初の三者面談を無事終える。15分の内、7割近くは子どもの学校での様子の説明と、子どもへの質問。親はそれをニコニコしながらふむふむ聞いてるだけでほぼ終了でした。ほっと一息
— 樹沢 舞 (@mailifestyle) November 12, 2020
三者面談で息子の来年の目標を知った。漢字一文字で『進』。そして「自分が頑張るしかない」と書いてあった。登校できない理由を周りのせいにしていた息子が、登校が当たり前になってきた今、自分を受け入れ向き合えている。さらに次のステージに進もうとしている。私は息子を『信』じ応援している。
— みる|子育てと人生を楽しむ人☆ (@happy_egaomom) December 28, 2021
子どもについて、先生と見解の一致や共有ができると安心しますよ。
三者面談行ってきた。
「学校あまり行けてないけど『あんたが生きてるだけでママは嬉しいし、尊いしえらい』って娘にいつも言ってるんです、勿論学校も必要で大切な場所と思うんですが…。」って伝えたら担任の先生理解してくれた。「先生も学校来い!って追いかけたりしないよ」って娘に言ってくれた— デブスちゃん@熟女Lv.39 (@shizuku6133) July 13, 2022
三者面談行ってきた。担任の先生が「学校が全てじゃないし、息子君は人よりも成長が早くて、好きな分野を見つけるのが早かったんだね。その分野を極めるのに、中学までの勉強範囲は大事だけど、今は焦らなくて大丈夫。とても心身共に元気そうな状態で安心した。」と言ってくれて、
— ビビ太郎の不登校メモ (@RjYREENJxOxoiEk) December 21, 2022
以上、さまざまな事例をご紹介しました。
子どもが自分の考えを話す姿を頼もしく思ったというコメント、不登校だった子どもの目標を知ることができたというコメントもありましたね。
三者面談は学校と家庭とをつなぐ架け橋ではありますが、保護者が子どもの成長を垣間見ることのできる貴重な機会にもなっているのですね。